補綴治療
(インプラント治療・入れ歯治療・ブリッジ)
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失った歯を補い
健康を保つ補綴治療
補綴治療とは、失った歯を補う治療です。大塚駅徒歩2分の歯医者「あお歯科クリニック大塚」では、インプラント治療、入れ歯治療、ブリッジなどの補綴治療に対応しています。
歯がないまま放置してしまうと、周囲の歯が倒れたり噛み合う歯が伸びたりして、歯列が大きく乱れます。そのため、歯やお口だけでなく、全身の健康にも影響がおよびます。歯を失ってしまったら、放置せずにすぐに補綴治療を行いましょう。
インプラント治療
~自分の歯のような噛み心地~
虫歯や歯周病、予期せぬ事故などで歯を失ってしまった場合、歯の機能を補う補綴治療(ほてつちりょう)を行う必要があります。そのひとつ、インプラント治療では、自然の歯のような見た目と機能を手に入れることが可能です。
こちらでは大塚駅から徒歩2分の歯医者「あお歯科クリニック大塚」が行っているインプラント治療についてご説明します。当院では、インプラント(人工歯根)を埋め込むための骨が足りないといった難症例にも対応できます。他院で治療を断られた方も、一度当院へご相談ください。
指導医によるインプラント
無料相談を行っています
当院では、月に1回インプラント指導医によるインプラント無料相談を実施しています。インプラントについてのご相談はもちろん、セカンドオピニオンにも対応。お気軽にご相談ください。
インプラント指導医と
連携して治療を行います
大塚の歯医者「あお歯科クリニック大塚」には、国際口腔インプラント学会(ISOI)指導医が在籍しています。インプラントについて専門的に学び深い知識と高い技術力を持ち、指導も行っている歯科医師と連携することで、より質の高いインプラント治療が可能です。骨が足りないなどの理由で他院にてインプラントを断られた方も、お任せください。
国産の京セラインプラント
を使用
京セラインプラントは日本初の歯科インプラントで、日本の国産メーカーとしてもっとも歴史があります。海外メーカーのインプラントは、日本人の小さい骨格に合わないことが少なくありません。しかし、京セラインプラントは日本で研究・開発されたインプラントなので、サイズ・形状が日本人の骨格に適しています。
当院では、こうした京セラインプラントの中でも、症例や部位に応じて患者さまに最適な物を選択します。
インプラント治療について
インプラントとは、チタン製の人工歯根を指します。歯を失った箇所の顎の骨に、人工歯根を手術で埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療がインプラント治療です。
人工歯根が顎の骨に埋め込むことで、歯がしっかり固定され、自分の歯と同じような装着感と噛み心地が得られます。またセラミック製の人工歯を用いれば、まわりの天然の歯とも見分けがつかない美しさです。
入れ歯と違って使用後に取り外して洗浄する手間もありません。お手入れは普通の歯と同じく丁寧な歯磨きが基本です。また、定期的にメンテナンスに通院いただくことで、インプラントを長持ちさせることができます。
インプラントは抜けた箇所に1本ずつ埋め込むだけでなく、ブリッジと組み合わせることで複数の歯を補うことも可能です。当院では歯を数本失った方のために、ブリッジをインプラントで支える治療も行っています。複数の歯が抜けてお困りの方は、お気軽にご相談ください。
他院でインプラント治療を
断られた方も
ご相談ください
顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込むインプラント治療は、すべての方に行えるわけではありません。重度の歯周病のために、埋め込む顎の骨が溶けて薄い場合、インプラントを埋め込む手術自体が難しくなるのです。
当院では次のような骨を再生させる治療を行うことによって、骨が薄い方へのインプラント治療も可能にしています。他院で断られた方もインプラントが可能な場合がありますので、一度ご相談ください。
GBR法(骨再生治療)
おもにインプラントを埋め込むだけの骨の幅が不足している場合に行う治療です。骨を再生させたい部分をメンブレンという特殊な膜で覆ってスペースを確保し、骨再生誘導薬剤を入れて骨の再生を待ちます。骨の再生スピードは、皮膚や粘膜などの再生スピードより遅いため、骨のまわりの歯肉によって骨の再生が阻害されないように膜で覆います。
ソケットリフト法
歯周病などによって顎の骨が溶けていくと、インプラントを埋入する骨の量が不足してしまいます。そこで、上顎のインプラントを埋入する穴に少しずつ人工骨や自家骨を移植して骨の厚みを確保してから、インプラントを埋め込みます。骨の厚みが5ミリ以上残っている場合に適用できる方法です。
インプラント歯周炎を
防ぎましょう
「インプラントはチタン製のインプラントと人工歯による治療だから、虫歯や歯周病にかからない」と思っていませんか? 確かにインプラント自体が虫歯になることはありませんが、インプラントのまわりのすき間から歯周病菌が入り込み、炎症を起こすことがあります。
これをインプラント歯周炎といい、歯周病と同じく初期のうちは自覚症状があまりありません。病状が進行して重症化すると、せっかく埋め込んだインプラントが抜け落ちたり、他の健康な歯に悪影響を及ぼしたりすることもあります。
きちんとメンテナンスを行えば、インプラントは長持ちさせることが可能です。インプラントの治療後は少なくとも1年に1回は定期検診を受けるようにしましょう。
「あお歯科クリニック大塚」の入れ歯治療
入れ歯治療は、基本的に保険適応内にてご提供しています。「バネは見えない方が良い」「装着時の違和感を減らしたい」などのご要望があれば、自費診療での対応も可能です。患者さまのご要望をしっかり伺ったうえで最適なご提案します。
ブリッジによる
補綴治療について
ブリッジとは、失った歯の両隣の歯を土台にして、橋をかけるようにして欠損部分を補う治療法です。土台となる歯で人工歯がしっかり固定されるため、ご自身の歯に近い感覚で噛めます。入れ歯のように取り外す必要はなく、通常のセルフケアでお手入が可能です。
また、インプラントのように歯ぐきを切ったり骨を削ったりする外科治療が不要です。そのため、比較的身体に優しい治療法です。インプラントに恐怖心がある、費用を抑えたいという方はブリッジによる治療をご提案いたします。患者さまのご要望によっては、自費にて白い歯のブリッジにすることも可能です。